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淡路島循環共生圏WS

開催趣旨
近年、持続可能な社会の実現にむけて、循環型の農業への関心が高まっています。本ワークショップでは、循環型農業の実現に向け、土壌微生物を中心に分子ロボットなどの先端科学技術から取り組みならびに社会実装に向けたビジネスおよびELSI課題について議論します。

日時 2023年12月15~16日

場所 淡路島パソナ農援隊

主催 CBI研究機構先端領域ELSI研究所分子ロボット倫理研究会
共催 東京工業大学循環共生圏研究推進体
共催 恵泉女学園大学
共催 パソナ農援隊

プログラム

14:00 – 16:30 循環共生圏WS (第1部)循環共生圏に関わる先進科学技術
司会 小長谷明彦(恵泉女学園大学)
・山村雅幸
(東工大・情報理工・教授)「循環共生圏:持続可能な第一次産業のための分子エコ動態学」
・横山和成 (㈱DGCテクノロジー)
「土壌微生物の群集情報による土壌システムの動的安定性と活力の可視化」
・西田暁史(東京農大・分子微生物学科・助教)「微生物と農場とワイン」
・瀧ノ上正浩(東工大・情報理工・教授)「分子ロボティクスのバイオ応用」
・浜田省吾(東工大・情報理工・助教)「スライム型分子ロボット:基礎研究から応用へ」

16:30 – 17:30 循環共生圏WS
(第2部)パネル討論会 循環共生圏の社会実装にむけて
司会 小長谷明彦(恵泉女学園大学)
パネラー
田中康輔(パソナ農援隊)
小島寛之(ワイエイシイビーム株式会社)
藤原みなみ(MWAVE-ES)

16日
9:00 – 12:00 パソナ農援隊活動ご紹介&農場見学
12:00~ 昼食(パソナ農援隊にて)
13:00 – 14:00 総合討論
解散

 

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量子構造生命科学研究所

量子構造生命科学研究所キックオフシンポジウム(2021年5月14日,オンライン)

CBI研究機構量子構造生命科学研究所キックオフシンポジウムを開催します。

日時:2021年5月14日(金)
開催方法:ZOOMミーティング
主催:CBI研究機構量子構造生命科学研究所(QSLSI)
後援:CBI学会,BIORTUS

講演要旨 & 講師および司会プロフィール 注意事項:

1. 事前登録制ですので、あらかじめ事前登録をお願いいたします。 かならず表示名は、お名前、所属を明記し 例えば、山田 太郎 XX 会社(あるいは大 学)としてくださるようお願いします。

2. ご質問は、司会が代読させていただきますので、マイクをミュートにして、チャットにご記 入いただきますようよろしくお願いいたします。

3. 入場は、待機室にて待機いただき、約10分前より、HOST の承認をうけ、順次入場可能 となります。

プログラム:

 はじめに 9:00-9:05 CBI 研究機構量子構造生命科学研究所所長 上村みどり

1: Biortus 社 (9:05-9:50) “Seeing is believing in drug discovery by cryo-EM” Cryo-EM at Biortus reveals the molecular mechanism of one promising drug for COVID-19 Jack Yan(Executive Director of CryoEM Platform at Biortus)

2: 沖縄プロテイントモグラフィー株式会社 (9:50-10:35) 「単粒子解析からトモグラフィー解析まで、創薬への適応 ~ 低分子医薬品から DDS、品 質管理まで ~」 亀井 朗(沖縄プロテイントモグラフィー社 CEO)

3: RIGAKU-JEOL MicroED (10:40-11:25) 「電子線回折(MicroED)統合プラットフォームによるナノ結晶の楽々構造解析」 奥西栄治(日本電子株式会社)、神田浩幸、山野昭人(株式会社リガク)

4. 株式会社キュライオ (11:25-12:10) 「クライオ電顕構造解析に基づくタンパク質の分子機構と創薬に向けて」 濡木理(東京大学理学部・株式会社キュライオ社外取締役)

講演要旨についてはこちらをダウンロードしてください。
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