先端領域 ELSI 研究所

先端領域 ELSI 研究所
所長 小長谷明彦 博士(工学)

[活動内容]

CBI 学会は、これまでも化学・生物学・情報学の境界領域における新興技術をいち早く捉え、創薬研究に活かす活動を推進してきました。本研究所はこのような新興技術を科学技術の立場から支援するだけでなく、社会技術の立場から新興技術が社会に受容されるために必要な方法論ならびに場のあり方について広く研究します。具体的には、感覚と知能を備え、自律的に駆動する「分子ロボット」を対象に、ガイドラインの策定、シンポジウムの開催ならびに分子ロボット応用研究を支援します。

(トピックス)
2021.10.01  分子ロボット倫理研究会の発起人を募集中です。
(詳細はこちらから)
2021.10.01 祝 JST科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」において、研究者の自治に基づく分子ロボット技術のRRI実践モデルの構築(小宮健代表(JAMSTEC))が採択されました。
研究開発プロジェクト
(関連サイト)
分子ロボット倫理
https://molecular-robot-ethics.org/jp/
分子ロボティクス研究会
http://molbot.org/
学術変革領域研究「分子サイバネティクス」(代表 村田智(東北大学))
https://molcyber.org/
新学術領域研究「分子ロボティクス」(代表 萩谷昌己)
https://www.molecular-robotics.org/

(分子ロボット倫理関係の総説・論文)

・標葉隆馬,田中幹人,吉澤剛,小長谷明彦:分子ロボティクス研究の現状とELSIに関する検討:今後のテクノロジーアセスメントに向けて, 大阪大学社会技術共創研究センター, ELSI NOTE No.1 (2020年4月18日)

分子ロボティクス研究の現状とELSIに関する検討:今後のテクノロジーアセスメントに向けて


・小長谷明彦:分子ロボット研究開発におけるELSIの実践と課題, CBI学会誌2020年第8巻第1報, pp.3-20.
https://cir.nii.ac.jp/ja/crid/1011131405680653194
・Go Yoshizawa, Rinie van Est, Daisuke Yoshinaga, Mikihito Tanaka, Ryuma Shineha, Akihiko Konagaya: Responsible innovation in molecular robotics in Japan, Chem-Bio Informatics Journal, 18, pp.164-172 (2018).
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cbij/18/0/18_164/_article

(分子ロボット倫理関係の外部獲得資金)

・(終了)JST「分子ロボット技術の社会実装に関するRRIコミュニケーション実践の企画調査」(代表:小宮健(東京工業大学)2020年10月– 2021年3月
https://projectdb.jst.go.jp/grant/JST-PROJECT-20344420/

・(終了)JST「分子ロボットELSI研究とリアルタイム技術アセスメント研究の共創」(代表:小長谷明彦(東京工業大学))2017年10月– 2021年3月
https://www.jst.go.jp/ristex/hite/community/project000270.html

・(終了)JST「情報技術・分子ロボティクスを対象とした議題共創のためのリアルタイム・テクノロジーアセスメントの構築」(代表:標葉隆馬(大阪大学))2017年10月-2021年3月
https://www.jst.go.jp/ristex/hite/community/project000268.html

・(終了)JST「分子ロボット技術に対する法律・倫理・経済・教育からの接近法に関する調査(代表:小長谷明彦(東京工業大学))」2016年11月– 2017年3月
https://www.jst.go.jp/ristex/funding/elsi-pg/