CBI研究機構量子構造生命科学研究所キックオフシンポジウムを開催します。
日時:2021年5月14日(金)
開催方法:ZOOMミーティング
主催:CBI研究機構量子構造生命科学研究所(QSLSI)
後援:CBI学会,BIORTUS
講演要旨 & 講師および司会プロフィール 注意事項:
1. 事前登録制ですので、あらかじめ事前登録をお願いいたします。 かならず表示名は、お名前、所属を明記し 例えば、山田 太郎 XX 会社(あるいは大 学)としてくださるようお願いします。
2. ご質問は、司会が代読させていただきますので、マイクをミュートにして、チャットにご記 入いただきますようよろしくお願いいたします。
3. 入場は、待機室にて待機いただき、約10分前より、HOST の承認をうけ、順次入場可能 となります。
プログラム:
はじめに 9:00-9:05 CBI 研究機構量子構造生命科学研究所所長 上村みどり
1: Biortus 社 (9:05-9:50) “Seeing is believing in drug discovery by cryo-EM” Cryo-EM at Biortus reveals the molecular mechanism of one promising drug for COVID-19 Jack Yan(Executive Director of CryoEM Platform at Biortus)
2: 沖縄プロテイントモグラフィー株式会社 (9:50-10:35) 「単粒子解析からトモグラフィー解析まで、創薬への適応 ~ 低分子医薬品から DDS、品 質管理まで ~」 亀井 朗(沖縄プロテイントモグラフィー社 CEO)
3: RIGAKU-JEOL MicroED (10:40-11:25) 「電子線回折(MicroED)統合プラットフォームによるナノ結晶の楽々構造解析」 奥西栄治(日本電子株式会社)、神田浩幸、山野昭人(株式会社リガク)
4. 株式会社キュライオ (11:25-12:10) 「クライオ電顕構造解析に基づくタンパク質の分子機構と創薬に向けて」 濡木理(東京大学理学部・株式会社キュライオ社外取締役)
講演要旨についてはこちらをダウンロードしてください。
20210514kickoff